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自分自身に聞き、自分自身に答えるQ&A + メモ(というか、ほぼメモ) 。

2016年の参院議員選挙、共産党をどう評価していますか?

政治

Q.2016年の参院議員選挙、共産党をどう評価していますか?

 

A.私のなかでは評価を下げています。

その理由ですが、志位和夫委員長の「イギリスのEU離脱でなぜ日本経済にこんな大打撃が起こっているのでしょうか。アベノミクスの結果と言わなければなりません」という発言や、藤野保史・前政策委員長の「防衛費は人を殺すための予算」発言に違和感を持ったからです。

日本共産党というのは、党名からどうしてもうがった見方をしてしまいますが、ちょっと前までは野党として的確な発言や真を突いた発言をしていたように思います。政党助成金などの政治課題についても評価ができる主張をしていました。

なんとなくですが、参院議員選挙で野党共闘したことによって、ちょっとブレたというか勇み足になっているような気がしてなりません。少し冷静さを失っているようにも思います。

国政では自民一強という状況にあって、野党第一党もだらしがないなか、日本共産党は野党として存在感を発揮してきました。ただ、野党共闘してからその輝きにも陰りが見えます。

まず、志位和夫委員長の発言には「アベ政治を止める」という意志は伝わるものの、他国の結果を内政の責任にするセンスは受け入れがたいものがあります。藤野保史・前政策委員長の発言には、災害救助等で自衛隊の評価が変わっている世論がある中、そうしたことを踏まえない部分に違和感がありますし、血が通っていない発言にもとれます。

今回の選挙、野党共闘の思惑は分かりますが、結局一人区の候補者も妥協した発言になっており、「なんかそういう事じゃないんだよなぁ感」をひしひしと持ちます。