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自分自身に聞き、自分自身に答えるQ&A + メモ(というか、ほぼメモ) 。

高畑裕太氏の逮捕に伴う 母・高畑淳子さんの記者会見を見ての感想は?

Q.高畑裕太氏の逮捕に伴う 母・高畑淳子さんの記者会見を見ての感想はどうですか?

 

A.俳優の高畑裕太氏が強姦致傷容疑で逮捕された事件を受け、母親で女優の高畑淳子さんが記者会見を行いました。

 高畑淳子さんと高畑裕太氏は、最近では親子の仲の良さがメディアで取り上げられており、さらに裕太氏が俳優として勢いが出てきた矢先の事件で注目が集まりました。

 26日午前9時から開かれた記者会見では、淳子さんが事件について謝罪。その後、記者による質疑応答が行われました。

 質疑応答は、序盤こそ「まともな質問」が続いたものの、後半になるにつれ質問の内容が劣化していったように感じました。事前の報道などから裕太氏を「奇人・変人」と決めつけたような質問や「面白おかしく記事を書くため」の質問が何度かありました。

 基本的にはテレビメディアが多く質問していましたが、「性的嗜好」かどうとか「性欲」がどうとか言った質問は、淳子さん自身は答えようがないだろうと思います。事件の性質から質問の色が寄ったのは理解できますが、それにしても……という雰囲気を感じました。

 

 淳子さんの質問の回答としては、全体的に少し危なかっしい面を見せたものの、危うさの一線(母としての気持ちと社会や被害者に対する責任と謝罪への気持ちの境界線)を超えない回答が続き、大変な状況ながらも良く答えていたように映りました。

 

 今回の事件では、もちろん容疑者となった裕太氏の責任は免れませんし、いくら成人しているとはいえ、芸能の仕事についている手前、母親としての道義的責任や説明責任はあったかと思います。

 記者会見は午前9時開催ということもあり、各局のワイドショーが中継をつなぎました。そうした中で、待機している記者の態度なども映った訳ですが、緊張感がないような、ちょっと偉そうな雰囲気の記者も映り、そして、質問のレベルも低い部分があるとなると、マスコミ不信が続く理由がわかったような気がします。