【J2第33節】 9月25日のモンテディオ山形 対 ロアッソ熊本 戦の感想は?
Q.9月25日のモンテディオ山形 対 ロアッソ熊本 戦の感想は?
A.最低限の仕事「勝ち点1」をゲット!
熊本とのアウェイ戦。前半序盤に田代がミスをして、万事休すの場面も渡辺広大のブロックで事なきを得、14分の清武功暉選手のフリーキックも山岸が好セーブ。試合自体は、引き締まった印象がありました。
山形は何度かチャンスを迎えますが、枠内シュート0が示すとおり、フィニッシュの精度に欠けました。最近は、伊東俊のシュート精度が気になります。今日も1回か2回チャンスがありました。鈴木雄斗のシュートも枠内に蹴っていれば……という感じでしたね。
収穫といえば、無失点で終わったこと。その他にも汰木康也が戻ってきたことや山田拓巳が覚醒しかけている雰囲気が出ているのも良いですね。天皇杯の疲れも考慮してかディエゴの途中交代もありました。ただ、代わった高木利弥が今ひとつですね。昨年の躍動していた頃と比べると精彩に欠けます。
向こう三試合は水戸・愛媛・東京Vと順位の近いチームとの対戦ですので、この3試合でキチッと勝ち点を取りたいところです。