ノーベル賞を受賞した日本人を一覧にまとめて
Q.ノーベル賞を受賞した日本人を一覧にまとめて。
A.以下のとおりです。
2010年代
- 2016年:大隅良典さん(生理学・医学賞:オートファジーの仕組みの解明)
- 2015年:梶田隆章さん(物理学賞:ニュートリノに質量があることを示す、ニュートリノ振動の発見)
- 2015年:大村智さん(生理学・医学賞:線虫の寄生によって引き起こされる感染症に対する新たな治療法に関する発見)
- 2014年:赤崎勇さん(物理学賞:高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明)
- 2014年:天野浩さん(物理学賞:高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明)
- 2014年:中村修二さん(物理学賞:高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明)
- 2012年:山中伸弥さん(生理学・医学賞:成熟細胞が初期化され多能性を持つことの発見)
- 2010年:根岸英一さん(化学賞:有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリング)
- 2010年:鈴木章さん(化学賞:有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリング)
2000年代
- 2008年:南部陽一郎さん(物理学賞:自発的対称性の破れの発見(元日本国籍))
- 2008年:小林誠さん(物理学賞:クォークが自然界に少なくとも三世代以上あることを予言する、CP対称性の破れの起源の発見(小林・益川理論))
- 2008年:益川敏英さん(物理学賞:クォークが自然界に少なくとも三世代以上あることを予言する、CP対称性の破れの起源の発見(小林・益川理論))
- 2008年:下村脩さん(化学賞:緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と開発)
- 2002年:小柴昌俊さん(物理学賞:天体物理学とくに宇宙ニュートリノの検出に対するパイオニア的貢献)
- 2002年:田中耕一さん(化学賞:生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発)
- 2001年:野依良治さん(化学賞:キラル触媒による不斉反応の研究)
- 2000年:白川英樹さん(化学賞:導電性高分子の発見と発展)
1990年代
1980年代
1970年代
1960年代
1940年代
- 1949年:湯川秀樹さん(物理学賞:中間子の存在の予想)