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自分自身に聞き、自分自身に答えるQ&A + メモ(というか、ほぼメモ) 。

山本有二農林水産大臣の「(TPPの)強行採決するかどうかは佐藤勉さんが決める」発言について、どう思いますか?

Q.山本有二農林水産大臣の「(TPPの)強行採決するかどうかは佐藤勉さんが決める」発言について、どう思いますか?

 

A.不適切でもあるし、慢心しすぎだと思います。

 政治家の失言の大半が「身内の席でのリップ・サービス」であるというのは、以前も書いたと思います。政治家にとってのジョークや冗談というのは、概ね「ギリギリ不適切な発言」だったり「過激な発言」だったりします。

 当の本人は、身内のパーティということもあり気が緩んでいたのでありましょう。その場だけ盛り上がれば良かったと思ってリップ・サービス気味に不適切な発言をしたのかと思います。

 ただ、現在は国民の多くがスマートフォンを所持しており、そのスマートフォンに搭載されているカメラは高性能です。マスコミは、前後の発言を編集してまで印象操作をします。これは政治家なら知っているべき常識だと思います。こういった意識があるならば、例え身内の席でも不適切発言はしない方が良いという判断になると思います。

 山本有二さんは、ただでさえ大臣ですし、石破派でもあります。野党はこの発言を理由に審議拒否をしていますが、野党も野党でどうかな?とも思うのでここは置いておきます。

 安倍総裁の任期延長が事実上決まったタイミングで石破派大臣の失言が表に出るというのは、もう自民党内のリーク合戦みたいな古い政治が出てきているのかもしれません。とはいえ、失言については自民党は立て続けに出てきますので、もう少し緊張感を持ってもらいたいと思います。山本さんはTPPについては神経質にならなければならない立場なのに、こうしたことを言うのは、ほんと緊張感ないです。