Q&A

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Q&A

自分自身に聞き、自分自身に答えるQ&A + メモ(というか、ほぼメモ) 。

企業の副業解禁について、どう思いますか?

Q.企業の副業解禁について、どう思いますか?

 

A.個人的にはアリだと思っています。

 というのも私自身2010年くらいに近々の働き方として「ワンパーソン・マルチジョブ」時代が到来すると考えていました。「ワンパーソン・マルチジョブ」というのは、1人が複数の仕事を持つということです。

 2010年くらいは、ぎりぎり年功序列制度が残っていて「ワンパーソン・ワンジョブ」の考えでも業種により安定していました。これは1人がひとつの仕事をすること。ひとつの仕事で生活を賄うという考えです。

 当時の私は、大企業でも倒れるとか安定しないかもというのを社会情勢などで感じていたのだと思います。「今は良いけど、将来は……?」と考えると「ワンジョブ」は安定感に欠ける気がしていました。ひとつ倒れれば収入が絶たれますからね。日本はなかなか再起も難しい風土ですし。

 そんな中、複数の仕事を持つ「ワンパーソン・マルチジョブ」という考えが生まれてきました。「マルチジョブ」は複数の仕事ではありますが、私が考えたのは軽度の仕事内容でした。

 「ワンジョブ」が狭く深くで月収30万円なら、「マルチジョブ」は広く浅くで、月収5万円を6個持とうみたいな考え方でした。なかなかひとつで月収30万は難しくても、月収1-5万円程度の仕事は、個人の自由度を確保しながら獲得できるかなと考えたのです。これなら専門知識も要求されづらいですからね。また、ひとつがダメになっても他で補えるので、逆に良いかなと。

 もちろん、月収5万円を6個というのはなかなか現実には厳しいです。現実的にはメインとなる柱の仕事が1本あって、補助的な収入を得るものを1-3個持っているくらいだと思います。

 そういった意味では、副業解禁(副業禁止規定の禁止)は、支持できます。副業が成長して高収入になったら、ワークライフバランスで仕事の取捨選択しても良いと思います。

 最近は特に在宅やネットを使った仕事もしやすくなりましたので、企業のこういう姿勢は評価できると思います。