【J2第39節】 11月3日のモンテディオ山形 対 横浜FC 戦の感想は?
Q.11月3日のモンテディオ山形 対 横浜FC 戦の感想は?
A.内容は悪くありませんでした。
結果的には1-2で負けてしまいましたが、横浜FCの攻撃が脅威と感じる場面は少なかったように思います。
モンテディオは、前半に松岡亮輔が退場になり、数的不利になりましたがよくやってはいました。後半の佐藤優平のゴールは個人的にはスーパーゴールでした。
このまま1-1でいってくれれば上出来でしたが、結果的には敗戦。まぁ、所属選手の不祥事もあり、松岡亮輔が退場したことが大きかったように思います。
ただ、松岡は故意ではなく、プレイの流れの中でのファウルでしたので、あれくらいは主審もおおめに見て欲しかったなぁと思います。
この試合では、山形は結構カードを貰っていて、松岡亮輔はレッドで退場 → 次節出場停止。鈴木雄斗や宇佐美宏和は累積で次節出場停止となりました。
残留という面では、下位のチームが足踏みしたかなと思いましたが、最下位の岐阜が勝利し、勝ち点3差の中に5チームが入る混戦模様となりました。モンテディオは一時、残留争いから脱したもののまた、巻き込まれています。
勝ち点差や得失点差を見ると、残留争いにはやや有利ではありますが、気を抜ける状況ではありません。次節に勝利をするとかなり楽になりそうですが、負けてしまうとか予断を許さない状況になり、最終節に北九州と裏天王山になりそうで怖いです。