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「SLEEP 最高の脳と身体をつくる 睡眠の技術(ショーン・スティーブンソン / 花塚恵 訳)」の感想・レビュー

 

「よく眠れる」というのは、健康に近づくこと(2018年1月10日)

 「SLEEP」を読了。300ページ強あるが、250ページほどをじっくり読み、残りはサラ読み。気持ちよく眠るための生活習慣と、それらを支える研究結果を学術誌から引用するなどして掲載してある。まず、読みやすい。腸内環境やカフェインの摂取、電子機器との付き合い方など21項目が収録されている。「よく眠れる」というのは、健康に近づくことだなと読んでいて思う。生活の中で取り入れられるもの、取り入れられないものはある。私はコーヒーの飲用は午後以降は禁止にした。また、寝床にスマートフォンを持ち込むことをやめてみた。目覚ましい効果はあげてはいないが、多少寝付きが良くなったようには思う。読んでいて興味を持ったのは、マッサージとアーシング。ここ数年身体の調子が良くないので、シンプルで安価な提案は嬉しい。

 

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