Q&A

Q&A

自分自身に聞き、自分自身に答えるQ&A + メモ(というか、ほぼメモ) 。

「超AI時代の生存戦略 シンギュラリティ(2040年代)に備える34のリスト(落合陽一)」の感想・レビュー

 

技術発展と身の振り方(2018年1月30日 2)

 「超Ai時代の生存戦略」をサラ読み。下記にも書いたとおり、かなり難解に感じ挫折をした本だったが、読み方を変えるとスラスラ入ってきて、それでいて非常に分かりやすい本だった。今後の技術発展に伴う人としての身の振り方や考え方を提示している。正直、本の中身よりも「読み方を変えるだけ」でこうも本に対する印象が変わるのか!ということに驚きを持った。正直、少し混乱しているくらいである。なんとか納得の行く読み方ができてスッキリした。なお、実践したのは下記章第に書いてある読み方である。

 

難解に感じ挫折(2018年1月30日)

 「超AI時代の生存戦略」を読みました。冒頭50ページほどで挫折。エピローグを読んで一旦、終了という形。知り合いが落合陽一氏に影響されていると話していたので、手にとってみたのですが、私はついていくことができませんでした。前提として、私の知識不足がありますが、書き言葉と話し言葉の混ざっているように感じる文章や専門用語の多さ・難解さが挫折の要因。一部、氏の造語も混じっており、読んでいて「一体、何が言いたいのか?」という雰囲気すらもつかむことができませんでした。案外、こういう場合は、自分自身の体調が今と違うときや環境を変えるとすんなり入ってくる場合もありますので、理解するのはその時に任せようかなと思います。と、書きながら思ったのは、とりあえず章第や見出しのみを読み、気になった部分は文章を読むという方法を取れば、多少なり理解はできるかなと感じました。後日試したいと思います。

 

Amazonでほかのレビューを確認する

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト