「映画 聖の青春(森義隆)」の感想・レビュー
後半からはおもしろい(2018年7月5日)
「映画 聖の青春」を観ました。将棋棋士・村山聖の青春期を描いた作品。村山の印象については、月下の棋士の村森聖のイメージが強く、実像については、それほど理解していなかったなぁという感想を持ちました。
映画自体は前半部分は、それほど面白くもなく、村山に嫌悪感すら持つ部分ありましたが、羽生さんと対局し、対局後に二人で飲みに行くシーンからは清々しさも感じ、村山の印象も良くなっていくのでした。
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