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「弱虫ペダル 31巻(渡辺航)」の感想・レビュー

Q.「弱虫ペダル 31巻(渡辺航)」の感想・レビュー。

 

A.以下のとおりです。

 

新章スタート(2017年3月14日)

  全ページ読む。箱根学園の追い出しレースは、葦木場拓斗が一位を獲り、次世代メンバーが卒業生メンバーに勝利した。一方、総北高校でも新年度を迎え、小野田たちは2年生に進級する。主将の手嶋純太と青八木一は、自転車競技部の部室で決意を新たにした。自転車競技部には、経験者の鏑木一差と段竹竜包、杉元の弟である杉元定時、ほか十数名が入部した。鏑木と段竹は、恒例の一年生レースでワンツーフィニッシュをしたら、インターハイメンバーにするよう手嶋に要望し、手嶋はそれを了承する。一方、小野田らと共に入部し、サポートメンバーだった杉元照文は、今泉に助言をもらいながら努力を重ねていた。杉元は、一年生レースへの参加を手嶋に直訴し、参加を認められる。一年生レースはスタートし、鏑木と段竹が独走するかと思われたが、杉元はインターハイメンバー選出への執念を見せ、追走する。一時は鏑木らに追いつき突き放したが、異変に察知した鏑木らが猛追し、中盤で形勢は逆転。杉元は戦意を喪失しかけたが、今泉の「気持ちの切れなかった方が勝つ」の一言で戦意を取り戻した。しかし、サポートカーに追い抜かれると再び戦意を喪失。レースを諦めかけたが、弟の定時が杉元に追いつき、再び追い上げを開始する。

 

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