Q&A

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自分自身に聞き、自分自身に答えるQ&A + メモ(というか、ほぼメモ) 。

「東大卒プロゲーマー」ときどに、SENSORSで落合陽一が迫る!(メモ)

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「東大卒プロゲーマー」ときどに、SENSORDで落合陽一が迫る!
https://www.youtube.com/watch?v=J979lSF8OT4

MC:齋藤精一
MC:落合陽一(筑波大学准教授・学長補佐)
アシスタント:草野絵美
ゲスト:ときど(プロゲーマー)

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テーマ:e-Sports
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トークテーマ:娯楽からプロフェッショナルへ(落合陽一提案)

ときど:ウメハラがプロ契約をした時は、自分が一番強いと思っていたので「許せなかった」。
ときど:もともと娯楽だったものをプロにするとギャップが生まれる。
ときど:スポンサーからは勝つことを求められる。
ときど:昔は新しい遊びを見つけることが楽しかったが、勝つことを求められることとのギャップで苦しむ人が多い。
ときど:プロゲーマーに求められることは、バランス感覚。また妥協が必要。
ときど:格闘ゲームは総合力のゲーム。

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トークテーマ:プロゲーマーの日常

ときど:シーズン中は世界中を移動しながら大会に参加。
ときど:日常は、朝起きてジム行ってゲームの出稽古に行く。
ときど:身体を動かさないと集中力が出ない。
ときど:ゲームの出稽古場には8時間ぐらいいるがゲームしているの3-4時間。

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トークテーマ:学歴とプロゲーマー

ときど:ケミカルのバイオマテリアルを大学時代は研究。
ときど:研究は熱を持っている上役がいるが、ゲームではなかなか熱を持っている人はいない。
ときど:何事もバランスは大事。

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トークテーマ:ゲームというスポーツ(齋藤精一提案)

ときど:スポーツと思ってやってる感覚がない。格ゲーと思っている。
ときど:e-Sportsは周りが定義したこと。
ときど:e-Sportsと呼ばれることによって、ゲームの社会的地位があがった。

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トークテーマ:コンピュータと人間の対峙

ときど:人間はコンピュータには勝てない。
ときど:勝負は勝ち負けではなく、背景のストーリーに魅力が出る。

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トークテーマ:将来の展望

ときど:プレイヤーとしてやっていて他のことはあまり考えたくない。
ときど:e-Sportsにドーピングの検査はない。
ときど:大会は善意で成り立っている。ビジネスになったかどうかというレベル。