「赤マルティン」とは、どんな意味ですか?
Q.「赤マルティン」とは、どんな意味ですか?
A.「赤マルティン」とは、自転車ロードレースの選手であるトニー・マルティンが2017年に栗村修からつけられた愛称のことです。
トニー・マルティンは、ドイツ出身の自転車ロードレース選手でクイックステップ( オメガファーマ・クイックステップ(2015) / エティックス・クイックステップ(2016))に在籍していましたが、2017年シーズンからチーム カチューシャ・アルペシンに移籍しました。
2017年のカチューシャ・アルペシンのユニフォームは赤色だったため、レース中に解説をしていた栗村修がマルティンを「赤マルティン」と形容。J SPORTSのサイクルロードレース中継で定着しました。
なお、栗村が「赤マルティン」と形容したのは、「2017 パリ~ニース stage1」の中継の時です。他の解説者や実況担当からは「焼酎じゃないんですから」とツッコミが入った。