「カール・グスタフ・ユング」とは
カール・グスタフ・ユングとは
- 1875年7月26日 - 1961年6月6日。スイス出身の精神科医・心理学者・思想家。
- 「魂の医者」とも。
ユングの「人生の正午」
- 40歳前後で心理的に変化する患者が多いことに気づき、人生を太陽の動きになぞらえる考え方を提唱。
- 40歳前後を正午とし、午前を少年・青年期、午後を中年・老年期とした。
- 午前の目的を「仕事・地位・子育て」午後の目的を「自分の内面を見つめる」こととした。
カール・グスタフ・ユングの言葉
- 午前の法則を、人生の午後に引きずり込む人は、心の損害という代価を、支払わなければならない。
- 午前から午後へ移行するとは、以前の価値の"値踏みの仕直し"である。