第44回 ヴォルタ・アン・アルガルヴェ(2018)の観戦メモ
UCIヨーロッパツアー2.HC(2月15日から19日まで)
ポルトガル・アルガルヴェ地方で行われるステージレース。DAZNで中継(英語実況)。
第1ステージは、アルブフェイラからラゴスまでの192.6キロの平坦コース。優勝は、ロットNLのディラン・フルーネヴェーヘンでした。
第2ステージは、サグレスからフォイアまでの187.9キロの山岳コース。中継は残り35キロから。中継にノイズが乗り、視聴に困難が出るレベル。優勝は、チーム・スカイのミハウ・クウィハトコスキーでした。
第3ステージは、ラゴア(LAGOA)で行われた20.3キロの個人タイムトライアル。優勝は、チーム・スカイのゲラント・トーマスでした。
第4ステージは、アルモドバル(ALMODOVAR)からタヴィラ(TAVIRA)までの199.2キロの平坦コース。中継は残り35キロから。優勝は、ロットNLのフルーネウェーヘンでした。
第5ステージは、ファロ(FARO)からアルト・デ・マルハオ(ALTO DO MALHAO)までの173.5キロ。パンチャー向けコース(ミディアム・マウンテン・ステージ)。優勝は、チーム・スカイのミハウ・クウィハトコスキーでした。
その結果、総合優勝は、総合優勝はチーム・スカイのクウィハトコスキー。2位もスカイのゲラント・トーマス。3位にBMCのティージェー・ヴァン・ガーデレンが入りました。