Q&A

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自分自身に聞き、自分自身に答えるQ&A + メモ(というか、ほぼメモ) 。

【J2第32節】 9月18日のモンテディオ山形 対 徳島ヴォルティス 戦の感想は?

Q.9月18日のモンテディオ山形徳島ヴォルティス 戦の感想は?

 

A.「勝って良かった!」に尽きます。

 この試合、当日は用事があったので試合開始まで間に合わず、帰ってからオンデマンドで見たのですが、「いやー勝って良かった!」。ただ、試合を見る感じがいつもと違っていた為か、なかなか記事にする気がおきず、いつの間にか木曜日になっていました。

 モンテディオ山形は、J3降格圏内に両足どっぷりと浸かってしまっていましたが、この勝利でなんとか片足くるぶしくらいの浸かりにまで浮上しました。連勝すればなんとか中位も伺えることもあり、ちょっと気持ちが楽になりました。

 ディエゴとアルセウのゴールは、綺麗とはいわないまでも泥臭くもぎ取ったシュートでした。山岸が累積で出場停止、田代も出場停止ということもあり、守備面は不安でしたが、代わって入った富居大樹がビッグセーブを連発して、チームの危機を救いました。

 試合を見ていると松岡がゴールに絡む動きをするとスタジアムの雰囲気が良くなるような気がしました。いつもはクロスに難がある山田拓巳もこの試合は冴えていて、クロスの精度がかなり良かったと思います。

 後半は選手の替え時が逆に難しいかなと思いましたが、ケガで試合から離れていた石川竜也が戻ってきたのも嬉しいニュースです。逆に川西や佐藤優平は心配ではありますが、ほんと、ちょっと気持ちが楽になる試合でした。

 個人的には、また富居の先発も見たいような気がします。

 

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