Q&A

Q&A

自分自身に聞き、自分自身に答えるQ&A + メモ(というか、ほぼメモ) 。

「働き方 完全無双(ひろゆき)」の感想・レビュー

 

久しぶりの読書(2018年6月4日)

 「働き方 完全無双」を読み終えました。久しぶりに本を読んだように思います。まぁ、今年も相も変わらず、調子が上がらないこともあって3月4月はほぼ寝たきりのような生活をしていました。5月になって体はともかくとして精神的には落ち着いてきたので、ちょこちょことしたことはしていましたが、あんまり身が入らない生活を送っていたように思います。

 そんな中、「メンタリスト Daigo」のYouTubeなどを聴きつつ、彼が一日1時間本を読むだけで年間100冊以上読める計算になるとか言っていたので、試しに一日30分なり1時間なり、読んでいた訳です。たまたま、ひろゆきが本を出していたので買ったのがこの本です。

 ひろゆきって割と好きです。ほかには堀江貴文や最近はDaigoも気に入っています。彼ら共通して「考えて話す」人なので考えが違うにしても聞いていて参考になる部分が多く、特に嫌味にも感じないのがグッドなところです。

 「働き方 完全無双」では、ひろゆきが現在の日本を分析しつつ、「こうすればいいんじゃない?」ということが書かれています。まぁ、他人に置き換えられる仕事はしても意味ないとか、時間をかけてもスキルにつながらない仕事も意味ないとか、いつものベーシックインカムの話とかが書かれています。

 意外と本編よりも、巻末のおすすめ映画情報や世界の観光スポット情報などがためになったような気もします。「あー、よう世界を旅してるんだなー、この人は」と思いました。本人、割と困難に立ち向かうのも好きなようで、話が通じない相手にはとりあえず「ニコニコ」して接するとかは、ちょっとね。気持ちの面で参考にしたいなと思いました。

 

Amazonでほかのレビューを確認する

働き方 完全無双

働き方 完全無双